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会社沿革


代表取締役社長 西村仁志

昭和10年

京都洛北の地にて、ヴォルガ製菓を創業。チョコレートを主力製品とした北欧銘菓も洋菓子店の祖を築く。創業者である先先代社長西村四良は、日本製菓製パン学校を卒業後、東京にてロシア人に師事し、菓子、チョコレートを修行ののち独立。応召のため店を閉鎖休業したが、復員後現在の地である京都御所の南、竹屋町通東洞院西北角にて再開業する。

昭和36年

株式会社ヴォルガを設立する。

昭和41年

同所にて喫茶部門を開設する。

昭和50年

二代目社長 西村 榮が事業を継承。

平成3年

株式会社ヴォルガを株式会社ブランブリュンに社名変更する。同年新しく株式会社ヴォルガを設立し、同時に現在の社屋を新築する。

平成12年

創作チョコレートの開発の成果が認められ、
京都府の現代の名工 京都府優秀技能者表彰受賞。

平成25年

三代目社長 西村 仁志が事業を継承。



                  

            平成12年度
    京都府の現代の名工
 (京都府優秀技能者表彰受賞)
 

伝統的なヨーロッパのチョコレートをベースにして、日本人の嗜好に合う、和の食材を使った新しい創作チョコレートの開発の成果が認められ、京都府最優秀技能者としての「現代の名工」を授賞しました。



京都府では、職業技能の向上と技能尊重気運を高め、技能者の励みとしていただくことを目的として、京都府優秀技能者表彰を行っています。
この表彰は、府内の各産業分野(伝統産業を除く。)で最高の技能を発揮して産業の発展のために貢献されている方を京都府知事が表彰するもので、昭和61年度から実施されています。
また、京都府優秀技能者表彰を受賞を受けましたら、技能の継承と人材の育成を一層推進するために、「京都府の現代の名工」の称号が授与されます。


平成13年2月15日、荒巻 禎一京都府知事より授与致しました。



授与式の様子